長岡行政書士事務所の年末年始のご案内
皆様、こんにちは。 長岡行政書士事務所の長岡です。 寒い日が続いておりますが、お変わりなくお過ごしでしょうか。 本年も様々なご縁をいただき、相続や遺言でお困りの皆様と一緒に汗をかき、 事務所としても新しいことに挑戦し、本…
相続登記していない不動産は遺言書に書ける?未分割財産の相続とあわせて解説!
「父が亡くなったときに相続登記しなかった不動産があるのですが、、、これも私の遺言書に書いていいのでしょうか。」 不動産の相続登記は 義務化されましたが、現実問題として、「自分の親が亡くなった時に、実家の相続方法を決めなか…
遺言者より先に包括受遺者が死亡した場合に他の包括受遺者の取り分は増加する?
ご相談者様:70代男性 数年前に遺言書を作成していて、Aさんに包括遺贈をしてほしいと遺言書に記載していました。 しかし、半年前にAさんが亡くなってしまったのです。 Aさんの他にもう一人、包括遺贈の受遺者とし…
遺言書を作成した時に書く遺贈で法定相続人にも財産を渡せる?
遺言書を作成すると「相続させる」や「遺贈する」という文言を見かけることがあります。この文言がどのように違うのか、そう考えると不思議ですよね。また「相続させる」という文言は相続人に対してというイメージが付くか…
遺言執行者の相続人への通知義務とは?遺留分がない者にも必要なのかを解説!
時折、登場してくる遺言執行者。この遺言執行者は遺言の内容を実現するにあたり、様々な義務をやっていく必要があります。その中の一つに遺言執行者から相続人への通知義務というものがあります。ではその通知義務とはどん…
貸金庫の開扉を遺言書で書いた場合の効力を行政書士が解説!
たまに銀行で借りている貸金庫の存在。実はこちらも遺産なのをご存じでしょうか。実は貸金庫を借りている権利が遺産の対象となります。そしてその借りている貸金庫を開けるにも相続人間の合意が必要となります。そうなると…
遺言執行者の報酬は行政書士によって違うのか?地域における報酬体系を説明!
このHPでもよくご説明している遺言執行者。遺言書の内容を実現するのが遺言執行者の役割ではありますが、この遺言執行者の就任を行政書士に依頼することも出来ます。そして行政書士に依頼をすれば報酬は発生することが多…
遺産分割協議が対立してしまう理由とは?行政書士が対策も含めて解説!
大切な人が亡くなり相続が発生し、相続人同士が仲が悪かったり対立したりすることはあるかと思います。なぜ、円満に解決するはずの遺産分割協議が対立するのでしょうか。そして遺産分割協議の対立をを防ぐにはどうすればい…
「任せる・委託する」など曖昧な表現で書かれた遺言書の効力について行政書士が解説!
「任せる、と書いてあったら当然のように遺産をもらえるのではないの」 「なぜ金融機関は払い戻しに応じてくれない可能性があるのでしょうか」 「これまでに似たようなケースで裁判所はどう判断したのですか」 &nbs…
遺言書に預貯金残高は記載しておくべきなのか?遺言記載例も行政書士が解説!
「遺言書に残高を書くとなにか不都合があるのでしょうか」 「死亡時にどれくらい残高が残っているのかわかりません」 「口座残高のある一定の割合を特定の相続人に譲りたい場合はどう書けばいいのでしょうか」 遺言を書いている、また…
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