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長岡行政書士事務所の事務員
こんにちは。はじめまして。長岡行政書士事務所の事務員、森と申します。
私は行政書士補助者として業務のサポートを行いながら、長岡行政書士事務所の公式Twitterアカウントの中の人としても日々活動をしています。
前職は警備会社の営業でした。妊娠を機に事務職へ移りましたが、産後は育児と仕事の両立が困難となり退職。その後しばらくは育児に専念しておりました。
ですが、妊娠中や産後にたくさんの方から助けていただいた恩を返すべく、また社会や人の役に立ちたいと強く思うようになり、長岡行政書士事務所へ入所いたしました。
入所後に感じた大切なこと
入所後、生まれて初めて遺言書の作成に立ち会い、そしてお墓じまいの場にも立ち会いました。
ある時は病院にて遺言書の作成に立ち会ったこともあります。
『終活』という言葉は以前から聞いたことがありましたが、実際にこの目で見て、耳で聞くのとでは全く重みが違いました。
いつか人生の幕を閉じるとき、残されたご家族やお世話になった方々のことを考え、遺言書として最後の想いを遺す。
遺言書とは自身が亡き後も遺すことができる大切な人への愛情でもあると私は感じました。
遺言の付言事項に、ご家族へ感謝の言葉を添える方もいます。読んでいてつい涙があふれそうになったこともありました。
家族の形は様々で、十人いれば十通りの人生があると思います。
一人でも多くのお客様が安心してゴールへ向かえるように、精一杯サポートしていきたいです。
行政書士事務所 事務員（補助者）としての仕事
普段の私の仕事は、朝出勤したらまず事務所内の清掃から始まり、消耗品の補充や植木への水やりをします。
その後朝のミーティングを行い、戸籍の取得や相続関係図の作成、書類整理やお客様へお渡しするファイル作成などに取り掛かります。
業務が終了したあとに、お客様から「ありがとう」「助かりました」という感謝のお言葉をいただくたび、
私も心の底から安堵いたします。そして「これからも誰かの役に立ちたい！」と強く感じます。
長岡行政書士事務所にとって『縁の下の力持ち』のような存在でありたいですね。
美味しいコーヒーを飲みに来てください
オフィスにある観葉植物は、長岡行政書士事務所が開業したときからずっと大切に育ててきた宝物とのことです。
私も我が子のように想って大切に育てています。来所された際には、是非ご覧になってくださいね。
「温かいコーヒーが飲みたい」「冷たいお茶が飲みたい」など、ご希望がありましたら私にお申し付けください。
どうぞよろしくお願いいたします。
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