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行政書士長岡真也にお話を聞いてみました
今回は、事務員の保崎が長岡所長にインタビューをしてみました。
このインタビューで長岡の人柄や雰囲気をお伝えし、
「私達に連絡してみようかな」とお読みになった皆様の不安を少しでも和らぐことができればいいな思っております。
行政書士を目指したきっかけは?
この業界に入る前は、家業を継ぐために水道工事会社で働いていました。
しかし、私が23歳の時に父親が他界し、相続手続きに大変困りました。
それをきっかけに「行政書士」という仕事を知りました。
この経験から、『大切な方が亡くなって大変な時に、更に相続の問題に直面して困っている方の光になれば』とこの仕事を選び、相続の分野に取り掛かりました。
元々『FACE TO FACE』の仕事が好きで、それも相まって勉強を始めました。
港南中央に開業した理由
相続の仕事で戸籍を集めることが多く、港南区役所をよく利用するので、少しでも早くお客様の手続きを完了できるように今の場所を選びました。
あとは、自宅から徒歩で通勤ができること。そして地元である『港南区』が好きだからです。
対応できて良かった案件は?
夫を亡くされて、自分で相続手続きを始めたけど、「何をしたらいいのか」と途方に暮れていたところ、長岡行政書士事務所に連絡をいただきました。
相続税が発生することもあり、税理士の先生と一緒に対応して、どうにか申告期限までに手続きを完了させることができました。
手続終了後、お手紙で「長岡さんに助けてもらえてよかったです」とお気持ちをいただき、私もホッとして力になれてよかったなあと思いました。
やりがいを感じる時は?
やはり、お客様の「気持ちがスッキリしました」「ホッとしました」の一言ですね。皆様、相談が終わられるとそう仰います。まだ手続きはこれからなのですけどね(笑)そういう思いを吐露されますと、私もやっていてよかったなと思います。
依頼を迷っている方へのメッセージ
今、悩まれているあなたへ
大変な状況だったり、心配で日々過ごされていたりと、悩まれている方もおられると思います。
何を聞けはいいか分からない、
何が分からないかも分からない、
という私自身の経験もあり、そんな皆様の気持ちに少しでも寄り添えればいいなと思います。
「こんなこと相談してもいいかな」「これはこちらの事務所でいいのかな」と迷われる前に、まずは一度お話を聞かせてください。
一緒にゴールへ向かって考えたいと思います。
皆様のご連絡をお待ちしております。
インタビュアー
長岡行政書士事務所
事務員 保崎 由佳
報道記者から法律事務所に転職。
育休を経て、今年5月に入所。
「人の立場になって行動する」をモットーに、不安な気持ちで相談に来られたお客様が少しでも心を落ち着かせられるような誠意のこもった対応を心掛けています。